池田貴昭 絵画展:【旧古河邸に偲ぶ武蔵野の面影】2階ギャラリー記録5
岸田省吾氏の寄稿文です。私と高校・大学時代の同期で、未だ学生時代でしたが、フランクロイドライト
とル・コルビジェの建築作品のすばらしさについて熱心に語って聞かせてくれたものです。
磯崎新のもとで、バルセロナ五輪の日本館の設計を手掛け、又北九州にある国際会議場を手掛けたりしてましたが
母校東京大学建築学科の助教授・教授となり、本郷キャンパスの更新に力を注いだようです。著作も多くその実績はウイキペディア
で御覧になれます。2023年6月のある日彼から一通のメールが届き、私が都内に行くついでがあれば合いたいと云う趣旨のことが書かれていました。
そこで絵画展の展示予定作品のイメージを幾つか添えて9月の会期予定をメールで伝えました処、 数日して届いたのが作品に対する彼の感想文でした。
それは静岡での建築現場が忙しいと云うなかで書かれたものでしたが、今まで読んだことのない活き活きした文章で、さっそく寄稿文に使わせて
もらいたいとお願いしこの寄稿文が誕生した次第です。尚寄稿文の詳細は一番下の展示作品・パネルアーカイブのリンクから御覧いただけます。
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