【旧古河邸 松映】  2023年3月   キャンバスに油彩画 15F  530×652 m/m 
                                                              池田貴昭

旧古河邸の峽下の池の周りはには、京都の庭師、植治こと小川治兵衛が設計した日本庭園がひろがっています。

3月になると、雪吊りが撤去された松の樹梢は春の光を一杯に含んで明るく映え渡り、

峡(はけ)上には芽吹き前の楢の樹間越しに旧古河邸を臨むことが出来ます。




           作品イメージ、記載内容の無断使用はお断りします。


←絵画展:旧古河邸に偲ぶ武蔵野の面影 へ戻る