【旧古河邸 辛夷咲く窓辺】  2022年3月   小川手漉き和紙にパステル画  940×650m/m 
                                                              池田貴昭

旧古河邸二階窓辺の辛夷は3月も彼岸が近づく頃になると一斉に開花し、芽吹きを待つ武蔵野の樹梢に白い花弁をちりばめます。

窓辺に置かれたデルフトの水差しが春の明るい光に映えます。


           作品イメージ、記載内容の無断使用はお断りします。


←絵画展:旧古河邸に偲ぶ武蔵野の面影 へ戻る