【旧古河邸 陽だまりに集う】  2022年11月   キャンバスに油彩画 15F  530×652m/m 
                                                              池田貴昭

峡(はけ)際に建てられた東屋は秋になると格好の陽だまりとなり入園者が集います。落ちやらぬ楢の葉が見事な光のカーテンとなり、

赤いもみじ葉が映えます。都心の片隅で幾歳となく繰りかえされてきた武蔵野の秋の風物です。


           作品イメージ、記載内容の無断使用はお断りします。


←絵画展:旧古河邸に偲ぶ武蔵野の面影 へ戻る