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絵に見る  武蔵野 の 雑木林

   「東京の里山」




2021-12

上平公園 秋の雑木林
2021-11

少林寺 境内林の秋
2021-11

北軽井沢 秋の別荘林
2019-12

二ノ丸 秋の雑木林
2019-04

森林公園 「丹つつじがほころぶ」
2019-04

森林公園「里廻の春」
2019-03

森林公園「城址の春」
2019-03

森林公園 「初春令月」
2018-12

川越市下松原「林床の秋」
2017-05

小川町「下里」
2017-03

嵐山町「春さり来れば」
2015-03

嵐山町「春を廻ほる」
2015-09

都幾川町 「秋声野に満つ」
2013-03

玉川上水緑道「春宵」
2009-05

北安曇野「白馬霊峰」
2007-04

北軽井沢「辛夷澤」
2004-03

武蔵丘陵森林公園 「古鎌倉街道の春」
2003-12

三芳町「けやき通り」
2003-11

狭山市「赤坂の杜」
2002-10

川越市「福原の秋」
2002-05

北軽井沢 「初夏の山荘」
2002-05

宮代町「農村風景」
2002-04

所沢市「中富新田の春」
2002-08

乗鞍高原
2002-04

多福寺 「芽吹きの三富山」
2002-03

吉見町「早春の吉見丘陵」
2002-02

国営武蔵丘陵森林公園 梅林図
2001-11

国営武蔵丘陵森林公園 柳谷沼
2001-12

所沢市富岡 晩秋の雑木林
2001-11

三芳町上富の雑木林
2001-10

川島町の野仏と彼岸花
2001-09

あざみ窪沼
2001-08

桶川市紅花の里
2001-07

雁坂往還栃本の集落
2001-06

鈴掛の緑陰
2001-05

北軽井沢早春賦
2001-04

山つつじの鎌倉街道
2001-03

野火止緑道の雑木林
2001-02

寒紅梅
2001-01

保存林はだら雪
2000-08

古鎌倉街道冬枯
2000-07

川越市中台の雑木並木
2000-06

狭山市掘兼の雑木林
2000-05

桶川市上殿山緑地
2000-04

桶川市ちかの杜
2000-03

上尾市上平の雑木林
2000-02

川越市下赤坂の雑木林
2000-01

上尾市上郷の保存林

武蔵野画家「楽環(らかん)」のエコアートの世界へようこそ!
ご覧戴き有難う御座います。
お楽しみ戴けましたでしょうか。


「武蔵野の美今も昔に劣らず」と独歩をして云はしめた武蔵野は凡そ百年前の
武蔵野です。独歩宜しく「それ程の武蔵野が今は果たしていかがであるか」
と訝ってみても、今の武蔵野が独歩が言祝いだ当時のものと同じであるはずが
ありません。都心はスプロール化して武蔵野を呑み込み、武蔵野ははるかかな
たへ後退してしまっています。それも殆ど虫食い状態で残されているに過ぎま
せん。果たしてそこに武蔵野の面影を見い出すことが出来るでしょうか。
独歩が描いた武蔵野が今もそこに息づいていると思っている人も、或いは武蔵
野にどっぷり漬かりながらそこが武蔵野であることを意識しないでいる人もい
るでしょう。蔵野それは現代人にとって今尚一つの現実(リアリテイー)でも
あり、又仮構(ヴァーチャル)でもあります。そして人は武蔵野の風景に出会
ってから、武蔵野を探し始めるのです。

武蔵野との出会い→


清少納言との出会い→


日本の風景と武蔵野→


プロフィール、お知らせ等→


平成13年度新エネ大賞受賞→


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平成16年度地球温暖化防止活動環境大臣賞受賞→


「2005年1月18日読売新聞記事」→


「コピス三芳 手漉き和紙プリント画展」→


池田貴昭 絵画展:「旧古河邸に偲ぶ武蔵野の面影」→



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楽環




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